3月の一皿とワイン。
厳しい冬も去り、春の息吹を感じる今月は、
仔牛とリードヴォーを使った
春を感じていただけるメイン料理をご紹介します。
「仔牛とリードヴォーのフリカッセーア
春の茸、モリーユ茸のブラウンソース」
ミルキーな仔牛ロース肉をしっとり焼き上げ
クリーミーな味わいとぷりぷりとした食感のリードヴォーを
春が旬の香り高いモリーユ茸のクリームソースと絡めました。
ほくほくのそら豆とご一緒にお召し上がりください。
是非お楽しみください。
ご来店お待ち申し上げます。
Chef, WATANABE
今回、ご紹介するワインは
キャンティクラシコの名手、カステッロ ディ アマが造る
通常のキャンティクラシコより長い法定(DOCG)熟成期間を経て
更に瓶内熟成した希少な蔵出しワインのご紹介です。
「2006 Chianti Classico Ris, Castello di AMA」
サンジョヴェーゼ特有の綺麗な酸を
補助品種が柔らかく包み込み
熟成感ある穏やかで心地良い余韻を醸し出すワインと
仔牛の柔らかい肉質と味わいとのテクスチャー、
モリーユ茸ソースの香りと熟成したワインの香りを
お愉しみ頂ける、組み合わせでございます。
今月もスタッフ一同
皆様の、ご来店お待ちしております!!
Sommelier, TABUCI